俺「僕と付き合ってください」 生徒「センセ何言ってるの？」　この瞬間、全世界のカップルが死ねばいいと思った。

大学の時サークルで使う荷物を取りに嫁の家に行った。

友「ついでだから、あがってよ、お茶でも飲んでって」
俺「いや、悪いから」
嫁「うわ、この人が彼氏？」
俺「…」
友「自分の部屋からでてくんな！」
嫁「ねぇ、こいつ直ぐに浮気するから気をつけた方が良いよ」
俺「浮気って、、、そういう関係じゃないから」

友の性別は男。

嫁は婦女子じゃなかったけれど、
「なんとなく年上の男の人と絡みたかった」おませな中学３年生だった。

中学生との出会いｋｗｓｋ！！

友の性別は男なのに嫁子が「ねぇ、こいつ直ぐに浮気するから気をつけた方が良いよ」
なんて言われたら

普通ちょっと頭が…なのかなと思うよね

話はクリスマスイブの日になる、
この日は嫁にとっての２学期最後の日であったために、
成績を見せたいという嫁の要望で会う事になった。

嫁は私服だった(お洒落してたらしい)のでフトモモが見えないのがちょっと不満だった。
しかしなぜかばっちり化粧をしてきていて普段より大人に見えた。

数学の成績は１０段階評価で三段階上がっていた。
「センセのおかげだから何でもしてあげる、何がいい？」と言われた。
「初体験の相手になってくれ」と言いたい本心を隠し、油断しないで勉強しろと返した。
嫁は不満そうに「だって今日はイブだよ」という。
確かに周りを見るといくらマックとはいえ、ラブラブな感じの二人が沢山居た。
(主に中学生だったと思う)

嫁「ねえセンセこれから彼女に会うの？」
俺「居ないよ、嫌味か」
嫁「うわ、兄貴の言ったとおりだ、好みのタイプは？」
俺「…真面目に将来の事を考えて年相応な外見の人、子供の癖に大人ぶる奴はいやだ」
エロい嫁へのコンプレックス丸出しの発言だった。

嫁「ふーん、先生は彼女居ないの寂しくない？」
俺「寂しいけれど、恋愛も結婚も同じ人と一回だけすればいいと思っている」
嫁「ふーん」
俺「だから、この人はと思える人に出会えるまでは一人でもいいと思う」
嫁「私もそうだよ」
俺「え？」
嫁「私も今まで誰とも付き合ってないし、一生に一人だけで良い」
あら？エロは別もんなの？

暮れにもう一回合った時には友も顔を出した。
その際友と話のなかで嫁と友は胤違いである事がわかった。
あれ？嫁ってひょっとしたら処女？

そして俺が予想以上に真面目に勉強を教えているのに驚き
嫁両親に掛け合ってくれたので、週一の有料家庭教師に昇格した。
でもそのほかにもマックでもあった。

嫁は受験勉強が忙しいからコテで巻く時間がないと黒髪ストレートになってた。
一切の化粧っ気もなくなっていた。
俺の方もなんか嫁が処女だとわかると俄然嫁に対して強気になれた。
勉強以外のおしゃべりもするようになった。

自分の理想の家庭像とか子供が沢山ほしいとかを嫁に話した。
嫁は大学に入ったら遊びたい、年上で社会人の恋人がほしいといった。
でもそれから一年以上高３受験生の嫁とマスター２年の俺とは
勉強以外では会わなかった。

嫁が志望校受かった日に告白してOK貰って、、６年後結婚。
エロ関係はkwskしないで終わることにする。

レス付いてるけれど仕事だから、、
告白は電話、初エロは温泉旅館、結婚はすんなり
詳しくは今夜か明日投下する。

とにかく、会おうとなって、梅の香のかおる駅の反対側の公園で落ち合った。
嫁は春物のワンピースに薄いカーディガンを羽織り薄く化粧をしてた。

嫁の証言によれば、一年以上にわたりマックの中で周りの目を気にせず
「嫁子が好きだ」とか「君の将来のため」とか「一番大切な人」を連発していたらしい、
嫁の横顔とか胸とかフトモモとかを穴が開くほど見ながら。
誰だって彼氏・彼女の関係だって思うよね？って事らしい。
己の醜い姿を見せられたガマガエルのような嫌な汗が出てしまった。

嫁の理解だとこの一年前のバレンタインで「これ本命チョコだよ」
「ありがとう一生忘れない」が付き合いの初めだった。

その後理由も無く、ぐるぐる小さな公園の池の周りを歩いていると
嫁「考えてみれば、こっちからははっきり好きとかいってないかな？」
俺「…」期待したが言わない
嫁が視線の先には水仙の花が咲いていたと思う。
嫁「…センセから何か言ってよ」
俺「（大きく息を吸って）嫁子さん、愛しています」
嫁「（小声で）俺男さん、私もです」
初キスをするために人目がなくなる日暮れまで居ようと思ったが、
嫁が寒がったので手だけ握って帰ったのを覚えている。


温泉旅行(適当に保管)

嫁にとっての高校最後の春休み、
俺が就職した勤め先の近くに引っ越すために部屋を片付ける言うと自分も手伝うと言い出した。
苦節６年、大学入学以来はじめて女性を下宿に入れるイベントがやってきた。
しかも卒業式が終わったとは言え、まだ嫁は女子高生だ、それなんてエロゲ？ってわけだ。

いくらなんでも男の部屋に一人で来る意味を嫁が知らないとは思えなかったから、
（実際後で聞くと「そうなってもいいと思っていた」ようだ）
女性は不潔なのを嫌うと知識では知っていたんで前日までに完璧に掃除をして、
荷物はアリバイ的に専門書のみ机の上に散らかして、
シーツ、バスタオル等をワザワザ新調した。

当日嫁は掃除用具と手作りクッキーをもってやってきた。
予想した以上に片付けられているので、気がぬけたような、俺の真の目的に気付いたが、
それを気付いている事を隠す努力なのか、ぽかんって感じで座布団の上に女の子座りしていた。

俺は早速、嫁を抱き寄せ何度目かのキスをして嫁をベッドの上に座らせた。
ほとんど空になった冷蔵庫からペットボトルの飲み物を嫁に渡して再度口付けをして
嫁の肩を抱き寄せ「良いね」というと軽く頷くので、服の上からだが初めて嫁の胸(当時Ｃカップ)に
手をのせて軽く力を加えると、んふぁって感じの声を上げる。
再度口付けてようと視線をあわすと、、「トイレに行く」という。
まぁ、トイレぐらいは待とうと思ったが、、、、

トイレから帰ってくるなり、「センセがちゃんと就職してからじゃなくちゃ駄目だと思う」
と言い出し、断固として続きをしようとしない。親に付き合っていると言って欲しいとかも言う。
すっかり、興が冷めてしまったのでその日はおしゃべりして終わりになった。

後で嫁が言うにはトイレにいったらユニットバスだと知って急にやる気が無くなった。
最初くらいはもっとちゃんとした所で結ばれたいと思ったとの事だ。

この後嫁親に結婚を前提に付き合っていると挨拶した。
友の父親である同じ年の前の配偶者が友がまだ２歳にならないうちに謝金と女を作ったため離婚し、
頑固一徹の職人気質の機械工で10歳年上の嫁父と再婚し落ち着いた家庭を築いた嫁母は、
恋愛に不器用である俺を強くプッシュしていたのですんなり婚約者として認められた。
俺の親にも口頭で結婚するつもりの娘が居ると伝え、電話ながら嫁にも挨拶させた。

で、五月の連休が終わった次の週の土日に嫁と温泉旅行をした。
海が見えて部屋に個別温泉風呂、和風な部屋だがベッドという嫁の希望を全面に入れた企画だった。
近くには観光スポットもあったのだが、部屋に着いた３時ごろから５時ごろまでずっと窓辺で肩を抱いていた。

その後嫁は部屋付の風呂を使っていたが長風呂なので夜に備えて一発抜いてから大浴場に行く。
夕食の時嫁はおいしいを連発してたが俺は緊張して味など分からなかった。
仲居さんに食器を下げてもらった後、また二人で窓辺に行き夜の海を見ながら嫁の肩を抱いていると、
舐める程度しか飲ませてないはずの酒に「よっちゃった」と言うので、
もう寝るか？と聞くとベッドまで連れて行って欲しいというので、人生初のお姫様だっこ。

暗くしてという嫁の希望で部屋の電気を枕元ダウンライトをわずかに残して、
キスを連発しながら嫁の呼吸にあわせて一枚一枚裸にして、
事前のシュミレーション通りに嫁に一番痛くないといってカエルのような格好をとらせて、
口で両方の乳首を弄りながら指で刺激するとだんだん塗れてきたので、
時計で時間を測り３０分以上嫁が「はふん」とか「んまはぁ」とか言ってるのでもう大丈夫だと判断して合体。

嫁はめちゃめちゃ痛がったが、、普段から大人用玩具に様々な改良を加えてハードに自分自身をしごいて俺は、
「なんだぁ、案外つまらないなぁ」という感想をもってしまい、妙に冷静になった。
２０分ばかり「大丈夫？」「うん」「じゃあ動かすよ」「痛いやめて」「分かった」「ちょっと待って」を
繰り返した後、嫁がおしっこしたいといったので開放するとあわててトイレに駆け込み、
「うわ」とか奇声を上げた後風呂場に行きシャワーを浴びだす(流血の惨事だったそうだ)。

嫁の奇行に戸惑った俺がどうしたと聞くと「ごめんなさい、今日はもう出来ません」と涙声。
しょうがないと思い「無理強いはしないよ」と言うと「ごめんなさい」を連発。
意気消沈して風呂場から出るなりカバンの中から座布団を取り出し装着。
「センセ、そのうちに慣れるのかなぁ」という嫁の申し訳なさそうな顔が可笑しくて笑ってしまった。
しかし、どうも嫁にとっては大問題だったのか、あるいは本人の言う様に「うれしくなって」なのか
泣き出してしまい、それを慰めようとして抱きしめて頭を撫でた。

嫁の機嫌が良くなってので散歩に誘うと「まだ歩きたくない」というので
一人でもう一度大浴場に行って帰ると嫁が「恥ずかしいから」と血で汚れた布団を
ウェットティッシュで拭いていた。
その焦ってる様子を見ているうちにぼんやりとこの娘の事は絶対裏切れないなぁって思った。

最初のボーナスで嫁の誕生石の婚約指輪を買った。
結婚する一年ほど前にもやっぱりダイヤもほしいというので再度買わされた。

なぜかお互いモテキが来たけど自重した。たぶん愛情ゆえにだと思う。

おわり

ええはなしだのう
よかったな

ええ話や！ありがとう

> 大人用玩具に様々な改良を加えて

ここｋｗｓｋ

妄想については長くなるから語らない。
長いから遅漏になった、それについて思った事を書き込む。

嫁は自分の中で俺が終わらない事で当然だが悩んだんだ。
でも二人でちゃんと向き合って隠し事なく話し合い今のままでも幸せだと結論付けた。
あの時別れないで本当に良かったと思う。

かなり時間がかかったが、座位や騎上位でいれたまま動かさず数時間すごせば
嫁の体力の限界で中止することなく終われる事が分った。子作りも成功した。

基本的疑問だが、
単純な「穴」としての機能は生身の女よりカスタムした玩具が上じゃないか？
そらぁ、見境なく漁れば中には「名器」に出会えるかも知れない。
でもそんな事して人生のリスク要素を増やすのは馬鹿だろ？
じゃあ、何故生身の女とやりたいかと言えば相手との関係において精神的な満足が得たいからだろ？

レイプまがいに無理やり入れて女に屈辱を与えるのがすきとか、
貞淑を気取った女を肉欲の虜にして堕落していくのに葛藤してる様が好きだとか、
他にも色々あるかもしれないが、俺の性癖は違うんだ。

少なくとも嫁との間では、嫁に安心感を与えて嫁に頼られている事で満足したいんだ。
寂しかったり悲しかったりしてる嫁の肩を抱き寄せ抱きしめる延長線上にあるんだ。
だから嫁をエロく女体改造する趣味もない。今のままのぽわわんとした嫁が好きなんだ。
「ストックの花言葉も知らないなんて駄目なパパだね」って
まだ言葉の分らない子供に笑いながら話しかける嫁が好きなんだ。

俺だって浮気願望はある。でも実際にやって嫁が不安になったら本末転倒だろ？
嫁にだってあるという。でも「パパは抜けてるから浮気してもばれないと思うけれど」
「実際したら二度と私自身が今のような幸福感が得られないと思うからしない」という。

まとめるとセックスの相性が悪くたって夫婦はやっていけるって事だ。
たぶん嫁も危うい状況だと薄々思っているから、その危機感から返って
お互い同士を大切にする気持ちにつながるんだと思う。

そうだなぁ
キスしたり触ったり触ってもらったり抱きしめたりってのが精神的に気持ちいい。

もげろ
もげろ

大事なことなので２回言いました

もげろ

お互い同士を大切にする気持ちにつながるんだと思う。

まで読んだ

とりあえずもげとけ