ツンデレの嫁に日頃の感謝の気持ちを表してみたｗｗｗ

おし！俺が流れを変えてやる！！
みんなの勇気をオラにくれ！！
嫁に特攻してくるぜ！！

「暁に祈る」だとﾔﾊﾞｲけどねｗ

寝てるのを起こしてまでとは言わないが
寝てても言ってみたら？

モーニング・コールならぬ、モーニング・パルプンテっすか？w

寝過ごした…orz
嫁仕事に行ってたよ…orz

とりあえず嫁の好きな特製挽肉カレーつくった
掃除と洗濯物もおわった
逝ってくる

嫁残業のＴＥＬ帰宅は９時過ぎるとのこと
今のうち「感謝カード」なるものを作ってみる

いつも寝起きの悪い俺を起こしてくれてありがとう
朝の忙しいときも欠かさず弁当を作ってくれてありがとう
掃除や洗濯をしてくれてありがとう
両親を亡くして落ち込んでた時支えてくれてありがとう
俺と結婚してくれてありがとう

普段全然いえないけど世界で一番君を愛しています
これからもずっといっしょにいてください

こんな文面でどうだろうか？

「キミがいてくれたから、俺、すごく幸せだったよ。これからも一緒にいてね！」

おまいらどうもありがとう
結局感謝カードは４枚書いて１枚目のにしたよ

そろそろ約束の時だ
　逝　っ　て　く　る

ガンガレッ！

スレ住人のｗｋｔｋ度が高まった！

報告

すまん遅くなった、察してくれ
嫁　９時前に帰宅

嫁「ただいまー」
俺「おかへり、ご飯食べるか？」
嫁「あっ、カレーだ。たべゆ～」
俺「おまたせ」
嫁上機嫌
嫁「ト○ロ見よー」

ナニい！！とっさにスゴ録の録画ボタンを押す
俺「後で一緒に見よう」
嫁「えー」
俺「ＣＭカットしといてやるから…」
嫁「なにか見たいのでもあるの？」
俺テンパリ、顔に血が集まるのがわかる
俺「……いや」
嫁なにか察したらしい
嫁「洗濯も掃除もしてあるし…なにかあったの？」
↑ここで嫁すごく嬉しそうな顔　キヅカレタ！？
俺「コレ進呈」
嫁「なにこれ、あっ………」
あんまり見たことないが
嫁はすごく嬉しいときちょっと怒った風になるのだ
嫁「なにこれ、なにこれ、えっ、ちょっ、やだっ」
俺、嫁の手をとりじっと瞳をみてあの台詞を言おうとする
俺「○○（嫁の名）、俺……」
嫁「『普段全然いえないけど世界で一番君を愛しています
　　これからもずっといっしょにいてください』？って、ちょっと、やだっ」
俺「へっ！？」

続く

続き
全部で５枚書いてたんだよ俺！！
あげたの一枚目だよ俺！！
あげたかったのは２枚目だよ俺！！
これじゃ「感謝カード」じゃなく
「ラブレター」だよ！！

俺「ちょっ、おま、それ、マチ…」
嫁「なにっ！？」
まさに『ギヌロ』っと擬音が付きそうなほど般若の形相で睨む嫁
嫁キレテル、多分キレテル、俺の頭急速に冷えてく
俺「すまん、それ最初の失敗作だ、本物はあっちの部屋にある」
嫁顔は怒ってる風なのにぽろぽろぽろぽろと瞳から大粒の涙
やべぇ超やべぇ俺超パニック
俺「お、おい大丈夫か？」
嫁「あ、あんたがこんな事するからよ！まだ化粧も落としてないのに！」
嫁「失敗作なんでしょこれ、本物を持ってきなさい、いますぐ！！」
俺「わ、わかった、とりあえず落ち着け、泣くな、今とってくるから」
俺ふと気付く、２枚目のやつは一枚目のやつからアレを削っただけのやつだ

嫁「……なんで最後の文が消えているのかな？かな？」
嫁予想通りの反応、まさに鼠をいたぶる猫の様に余裕を取り戻した
俺ピンチ超ピンチ
俺「いや、その、感謝カードにソノ文は不適当かと……」
嫁「感謝カード？恋文じゃないの？」
俺しどろもどろになる
嫁「まあいいわ、こんなの全然嬉しくないから
　　この失敗作は私が責任を持って処分してあげる」

デレｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*

続き

　　　　　俺　憤　死　確　定　！　！

嫁ぜったい捨てる気なし「私が責任を持って処分してあげる」
て言う時点で語るに落ちてる
嫁「なによ、なんか文句でもあるの？」
俺「ナンデモナイデスカレーガサメテシマイマスオクサマイタダキマショウ」
男はあきらめが肝心だと悟ったチクショウ復習シテヤル

なんだか興がのって執事と若奥様のようなやり取りが食事中も続く

嫁「あら、このサラダのドレッシング……」
俺「お気づきになられましたか、市販のドレッシングに少し手を加えてあります」
嫁「おいしいわね、三ツ星をあげるわ」
俺「ありがたき幸せ」

嫁「ご馳走様おいしかったわ」
俺「感謝の極み」

嫁「お風呂は？」
俺「今が丁度よい温度に御座いますな」
嫁「先にいただくとするわ」
俺「御意」

復習のときはキタレリ！！

このツンデレ嫁はどこに売ってるのかね

おっ、朝っぱらからキテルな！ｗ

続き

嫁が浴室に入ったのを確認し、
その下着を洗濯機に放り込み自動開始
で、昔シャレでプレゼントした「エッチな下着」
を箪笥の奥から引っ張り出すｗｗ

俺「奥様、代えの下着を持ってまいりました」
嫁「ご苦労様」
俺「では、私は洗い物を片付けてまいります。ゆっくり御寛ぎください」
ささっと洗い物を片付けてｗｋｔｋしながら待っていると
浴室から嫁の声がする

嫁「ちょっとー聞こえてるー？背中流してー」
はい？何かおっしゃいましたか奥様？
俺「ええええええええええええ？」
嫁「はやくしなさい、玉のお肌がふやけてしまうわ」
俺「い、いいの？」
嫁「カン違いしないでよ、残業で疲れたのよ、変なことしたらコロスからね」

中略

既にカードで何が言いたかったのかわからなくなってるが
食事が終わるまでよく執事語を維持できるな

えーと



これなんてエロ(ry

メモ帳にでも下書き＆コピペで速やかにやってくれよ
嫁がﾂﾝﾃﾞﾚで82は焦らして楽しむS系な性格かよﾁｸｼｮｳ

続き
とてもとても仲良しになった次の朝
嫁「朝だよー起きてー」
俺「ちゅーしてくれたらおきるー」
↑脳が沸いていたとしか思えん
嫁「もー昨日あんなにしたじゃない」
俺「昨日は昨日今日は今日ー」
俺「ていうか、残業で疲れて体も洗えないなんて嘘だろ、昨日はあんなに…」
嫁「なにかいった？」
俺「イイエメッソウモナイ」
鬼じゃ、鬼が棲んでおる
嫁「ご飯冷めちゃうから早く起きてってば」
ここで俺昨日は肝心なことをいっていないのに気付く
俺「そういえばさー昨日いえなかったけどさー」
嫁「んー？なに？」

俺嫁を手招き
結局俺に勇気をくれたのは他ならぬ嫁だったわけで
俺「世界で一番君を愛しています
　　これからもずっといっしょにいてください」
すごく自然に嫁を見つめて言えた気がした
そしたら嫁なんか予想通りみたいな表情
嫁「こちらこそ末永くよろしくお願いします旦那さま」
って、すんごい満面の笑顔で返してくれた

あーもう

そんな笑顔されたら石化するしかないじゃないか

いま気付いたが
嫁にこのスレ見られたら俺は殴られるかも試練

あっちのスレあげたのを知られたら殺されるかも試練

　　だ　　が　　本　　望　　！

じゃあ、名無しにもどるよおまへたちもがんばれよな応援してるぞ

もはやあーもうする気力もねぇぜ

あーもう！

乙。
読んでて背中にサブイボが立ったが、
ハッピーエンドで何よりだぜ・・・ｗ

いやだからこのりあるつんでれはどこにったら

>結局俺に勇気をくれたのは他ならぬ嫁だったわけで

ああそうですかそうですか

幾つになってもトトロを見ちゃうのは何でだろう？何回目だよ俺ｗ

これからも幸せにしてやるんだぞ
ＧＪ！