小1の頃、ペットショップでとある子猫を見つけた。
昔飼っていたペットとの思い出について
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189: 日本昔名無し 2006/01/12(木) 23:45:15
私が小1の頃、父の買い物に付いて行った帰りに地元ペットショップで子猫を見つけた。
私は気付かずに通り過ぎようとしたが父の視界にはチラッとその子猫が目に入った。
父は子猫を見るなり私に『この子買うぞ』と言った。父曰く、一目惚れだったらしい。
買った子猫は男の子でたちまち我が家の人気者になった。
末っ子の私は下の兄弟ができたみたいで凄く嬉しかった記憶がある。
その子はあまり首輪をしたがらない子で、母が買ってきた首輪もいつの間にか外してしまっていた。
ある日たまたま、私が作ったゴム紐に子供向けのビーズを通したブレスレットをその子の首に着けてあげたら不思議と嫌がらず、死ぬ日までずっと着けていてくれた。
その子が死ぬまでの数年間、我が家の中心にはずっとその一匹の猫がいてくれていた。
なんだか守り神みたいな存在で、幼い私はしょっちゅう『●●(私の名前)がお嫁さんになる時はちゃんと見てね』なんて到底無理なことも真剣に猫に話していた。
続きます。長文失礼。
私は気付かずに通り過ぎようとしたが父の視界にはチラッとその子猫が目に入った。
父は子猫を見るなり私に『この子買うぞ』と言った。父曰く、一目惚れだったらしい。
買った子猫は男の子でたちまち我が家の人気者になった。
末っ子の私は下の兄弟ができたみたいで凄く嬉しかった記憶がある。
その子はあまり首輪をしたがらない子で、母が買ってきた首輪もいつの間にか外してしまっていた。
ある日たまたま、私が作ったゴム紐に子供向けのビーズを通したブレスレットをその子の首に着けてあげたら不思議と嫌がらず、死ぬ日までずっと着けていてくれた。
その子が死ぬまでの数年間、我が家の中心にはずっとその一匹の猫がいてくれていた。
なんだか守り神みたいな存在で、幼い私はしょっちゅう『●●(私の名前)がお嫁さんになる時はちゃんと見てね』なんて到底無理なことも真剣に猫に話していた。
続きます。長文失礼。
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