『これって本当に恋なんだろうか？好きなんだろうか？』 わたしの初恋

マジでガチの初恋の話です。

はじめまして。
少女漫画を読んで私の初恋に似た者があって今まで誰にも語らなかったというか
語れなかった私の初恋について、今語りたくなったのでスレを立ててみました。
ついった―はあるんですが、長々書くものじゃないと思うし、ブログもホームページもないのでここにスレを立ててみました。

独り言みたいに延々と書いていきます。

普段２ちゃんを見ることはあっても書き込んだりスレを立てることなんてないので緊張してますがよかったら見てってください。
あと私は馬鹿なので誤字脱字多く読みにくいと思いますが、大目に見てくれるとうれしいです。

とりあえずスペック

　>>1こと私
　　現在　年齢　15歳　(JC)
　　　　　身長　153cm
　　　　　ピザ
　　　　　チキン
　　　　　コミュ障

　相手(Ｋ君)
　　現在　年齢　15歳　(DC)
　　　　　身長　165cmぐらい
　　　　　細い
　　　　　女々しい

本人から聞いたわけじゃないんで本当にアバウトですが許してください。
チキンなんで。聞けれないんで。

何から語っていけばいいのかわからない。
とりあえず…気になった原因というかなんというか…って感じのところから。

私の姉によく言われてたことがあって、
「>>1とＡ(姉の友達)の弟っておんなじ年なんだよねー
　付き合ったら面白いのに・・・・」
姉とＡさんとは中学からの友達らしく、よくそのことを言われました。
小学生だった私はＡさんの弟、顔も知らないＮ君がどんな子か気になっていました。

中学生に入り私は、隣の教室からＮ君らしき人を見つけました。
Ｎ君もＫ君も同じグループにいたのでＫ君をＮ君と間違えて目を追うようになりました。
Ｎ君(本当はＫ君)ってどんな子なのかな？と、さらに考えることが多くなりました。

２年生に進級し、Ｋ君と私は同じクラスになりました。
Ｎ君(Ｋ君)と同じだーこれでどんな子なのかわかるかな？なんて考えてました。
まあ、その誤解はすぐ解かれました。
それでも私はＮ君だと思っていた名残からか、Ｋ君がどんな子なのか気になりました。
１学期はまともにしゃべられませんでした。
私のチキンさなめてたら駄目。
２学期に入り、私の親友Ｒと、Ｋ君がとても親しくなっていきました。
私はＲとは長い友達で、クラスにＲ以外完全に溶け込むような子はいなかったので
私の居場所が奪われるんじゃないかと、とても怖くなりました。
ＲがＫ君を好きになるのも、Ｋ君がＲを好きになるのにも時間はそうかかりませんでした。

Ｋ君がＲに告白したと、Ｒから聞きました。

その頃の私はＫ君がどんな子なのかは気になっていましたが、
好きというまでかかわってもいなかったので何とも思いませんでしたが。

NとかAとかKとかわけわからなくなりそう。
本当に申し訳ないな…。

そこからＲはＫ君のことがだんだん嫌いになってしまいました。
Ｋ君の女々しさが発揮されたから…
放課後、Ｒからの返事を聞きたく、Ｒを追い掛け回したり(私も巻き込まれた)いろいろしたもので
ＲはＫ君を避けるように…。
そのころに席替えをしました。
担任の先生は生徒の言いなりなので(笑)
きっと先生なりに空気を読んだのか、ＲとＫ君、それから私を同じ班に…
絶望ですよね。
Ｒは避けてるのにＫ君の隣にされてしまうし、放課後はＫ君の愚痴をたっぷりいっていました。
そこからＫ君の性格を知った私。まあ、ＲはＫ君のことが嫌いだから嫌な性格しかわからなかったけれど。
班で何をするときも私は気まずかった。
ＲはＫ君の方を絶対に向うとはしないし、私の方を向いてしゃべってるし、私は私でみんなに気を使うし、
本当に嫌な席だったと思います。
今では羨ましいぐらいだけど。

それから月日がたち、席替えが…
本当にうれしかった。本当に嬉しかった！！！はずだった…

席替え後私はＫ君の隣
担任の先生を恨みました。
本当に恨みました。
なぜこんな席にしたのか…本当に学校に行くのが憂鬱でした。

れが初恋のきっかけなんですが。

同じ班なのだからＫ君と自然と話すように。
私はチキンであり、コミュ障であり、厨二病だったので、ぎくしゃくした会話だったと思います。
私が厨二病であったから喋れたこともありましたが。
ギターの話とか、有名なアニメの話とか…。
今思うと、Ｒの話を聞いていたので偏見を持ちながらの会話だったので、あまりいい会話とは思えません。

そうこうしているうちにまた席替え。
やっと離れられました。
この時はうれしかった。
けど、学校にいる間自然とＫ君を見てしまう自分がいた。

ん？これはなんだ？
と思っていたけど、ここでやっと恋愛的な「気になる」になったと思います。

しばらくすると、Ｋ君にばったり会うとかないかな？なんて考えるように。
学校に帰ってからは、引きこもりがちだった私に新しい思考が。
ばったり会うも何も外に出なきゃＫ君に会えることなんてないんじゃ…？
全くその通りだと思いますね。
そこから、母が買い物に行くというときは絶対についていきました。
それまで部屋着でも普通に外出できた私でしたが、Ｋ君にばったり会ったら恥ずかしいなんて考え、
必ずおしゃれをするように。
自分で言うのもなんですが、センスは悪くないのでばったり会った時でも恥ずかしくない格好だったと思います。
外に出ると、会えないかな？会えないかな？なんてウキウキしながら買い物をしてました。
まあ、一度も見かけたことはありませんが。

また何度か席替えをして、Ｋ君と隣の席に。
やっと好きだなーと本格的に思うように。
その頃もＲとはずっと仲が良かったので、好きになっていいのかな？なんていう葛藤もありました。
でもやっぱり自分の気持ちには負けたけれど。

隣の席になってから、学校をよくサボってた私でしたが、一日も休まないように。
ほんと恋って偉大だよ。恋する乙女はすごいよ。
なんで好きなのか正直わからなかった。
こじつけはいくらでもつけれるはずなのにつけれなかった。
女々しいけど好き。
なんかよくわからないけど好き。
これって本当に恋なんだろうか？好きなんだろうか？なんて考えるけど、
そのあとに考えるのはやっぱりＫ君のこと。
Ｋ君のことがどんどん好きになっていきました。

毎日がとても楽しかった。
授業中しかしゃべるチャンスはないぐらいだったのでいっぱいくだらないことを喋ってました。
休み時間になるとＫ君は席を離れグループにいき楽しそうに喋ってました。
それがたまらない位羨ましかった。
休み時間はぽつーんと一人でいることもありましたね。余韻に浸るというか…ｗ
授業中喋ってるとＫ君が私とでもよく笑うようになってくれました。
それがたまらなくうれしかった。もっと笑わせたいと思うことも。

そうこうしているとまた席替え。
担任の先生空気読んで隣にしてくれないかなーなんて考えてたけど
現実そう甘くない。
Ｋ君と私は真逆の席に。
泣きたくなった。
学校行きたくないとも思った。
でももうすぐ進級だし違うクラスになったら見かけることもなくなるかもなんてのを考えて
一日も休まなかった。
ほんと恋ってすごいと思う。(二回目)
あーこのまんま２年終わっちゃうのかな？この恋も終わってしまうのかな？
気持ち伝えたら答えてくれるかな？
私のこと嫌いかな？嫌いじゃなくても好きじゃないだろうな…ブスだし。ピザだし。
なんてことも考えてました。

席替えして２週間後…あと２、３週で２年が終わるというところで


隣のクラスが席替えをした！！！！！


２年の担任の先生は流されやすいので、うちのクラスも席替えするか―なんて言った！！！！！！！！！！！
もう、先生大好き！愛してるなんて心の中で叫んだ(笑)
そしたらなんと…

Ｋ君と隣の席！！！！！！！！！！！！！！
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！
きたああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！
私は帰ってすぐツイッタ―で荒ぶりましたね。
好きな人がいるっていうのをフォロワーさんに相談してたことがあったので
祝福されましたｗｗｗｗｗｗ
チキンな私に一歩進めと背中を押された感覚でした。
先生はそんなことは思ってないだろうけど。
そこからはＫ君のメアドを聞こうと必死になった。
メアドを聞いたら告白する！！絶対！！！ってことを考えてました。
今日はメアド聞く！ダメでも次の日！！
なんて考えながら喋ってたらもうあと数日で２年が終わるなんていうになっていました。
もう聞けないんじゃないかな？と考える日々。
自分のチキンさを恨みました。

その時、ツイッターでのいいハッシュタグ発見(　ﾟωﾟ　)
「●RTされたら好きな子のメアドを聞く」
これでされたら潔く聞こうと決心し、緊張しながらも呟きました。
これほど呟くときに緊張したのは初めてだと思いますね。
すぐさま相談していた数名のフォロワーさんにRTされました。
うれしい反面絶望。みたいなｗｗｗｗｗｗ
どうやって聞けばいいん！？って感じでしたね。
他人事だと思って(´っω･｀｡)と恨んでましたｗｗ(酷い)

それで思いついたのがＲに聞くことでした。
ＲとＫ君は付き合う直前になるまで仲が良かったからこれはチャンスか！？と思いました。
でもＲにＫ君好きって言っていいのかな？
やっぱよく思わないんじゃない？なんて複雑な気持ちになっていました。
それから２日程たち、やっぱり聞こう！
直接は無理だからＲから！！Ｋ君のメアド消してませんように…と神に祈りながら、
「Ｋ君のメアド知ってる？知ってたら教えてほしい。」
なんていうメールを送信☆ミ

Ｒからの返信は早かった。
「え？Ｋ君って携帯もってたの！？」

・・・・！？

予想外の展開だった。
ＲがＫ君を好きだった頃は放課後でも毎日喋ってたと聞いたのに…！？
私の頭は追いつかなかった。

「Ｒが知ってたのはＫ君の自宅の番号だよ？
　ていうか、知ってたとしても絶対消してるしｗｗｗｗ」

…＾＾；
まあそうですよね。

「ていうかなんでＫ君のメアド？」

はい、きたー
やっぱそうなりますよねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
この時初めて正直に気持ちを言った。
「Ｋ君のことが気になってる」
それくらいしか喋ってませんね。
恥ずかしくて。１年から気になってたなんて言えない。
死んでも言えないなんて思ってました。
「まじかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　なんかごめんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
なんていわれりゃもう吹っ切れたけど。

まあ、それからというものメアドは聞けれませんでした。
暴露損でしたね。

この話のオチというか、まとめというか、後日談。

３年で同じクラスだといいな、と思っていたけど人生そう簡単じゃないのでクラスは離れました。
見かけたらハッピーデーっていう感じで私はそれ以上近づけることもなく、月日はたち、
２学期に入ったばかりだったかそれくらいにＫ君が違う子と付き合ったことを聞きました。
恋愛に興味がなさそうな私の友達に言われたので本当に絶望しかなかったです。
Ｋ君を好きだとはＲと、フォロワーさん以外には言ってなかったのでショックを表に出さないように必死になりました。
ほかの友達にも何度も聞かされ、Ｒには私の初恋をネタにされ(二人の間の)
私には何も残らなかったという話でした。

自分で書いててドキドキしてしました。
書き溜めてからレスを作ったのであっという間に終わってしまいましたがｗ
ひとりごとに近いというか独り言で何も面白味もないレスになって申し訳なかったです。
最後まで読んでくださった人がいたら本当に感謝します。

スレ立てるところ間違えたっぽいですね、申し訳ないです。
初心者なのに立てたほうがバカでした。

ここで間違いじゃないよ